保管管理のこだわり

生産者別保管管理

生産者が生産した玄米を、農産物検査員2名で等級格付けを行います。
その際、生産者、品種、日別に食味計で計測します。
秋の収穫時には、約1000点を測定します。
検査された米は、パレットで等級、品種、生産者別に低温倉庫で保管しています。

低温倉庫で保管

原料として米を低温倉庫から精米工場へ搬入する際には、年間を通じて一定の品質を保つために『米検査』と『食味検査』のデーターをもとに原料を選びます。
夏場は庫内温度約12度で保管している米を、約20度の別室に温度調整を行ってから精米工場へ移動しています。